研究課題
Angotensin IIの持続注射(300ng/Kg/min)の有無の条件で、WTマウス、NEP KOマウス、腎臓でのACEKOマウスおよびNEP-ACEダブルKOマウスで血圧を正常食塩食(0.35%)、および高食塩食(4%:以前は8%で行っていたが現在は4%高食塩食で行っている)での検討している。飲水中へのLNAME投与(1.0 mg/mL:以前は0.5 mg/mLで行っていたが現在は1.0 mg/mLの濃度で行っている)でも同様のモデルマウスで検討中である。
3: やや遅れている
アンジオテンシンIIの持続注射モデル、あるいはL-NAMEモデルにて、高食塩でのみ血圧が上昇する条件設定に手間取っているため。
現在アンジオテンシンIIおよびL-NAMEモデルの障害モデルの条件を微調節して本実験での検討を行う予定である