研究成果の概要 |
RhDの各アイソフォーム(RhD DEL7, DEL9, DEL79, DEL89, DEL789)、RhDとRhCEのハイブリッドアリル(3-9CE) 、正常RhCEの強制発現系と、相互作用が想定されるRhAD, ankyrin, protein 42, spectrinα, β, band3の強制発現系を、様々な組み合わせで反応させ免疫沈降を行った結果、band3のみRhDとの結合が確認された。しかし、全長RhD蛋白と他のスプラシングバリアントの間に明らかな結合能の差はなかった。
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