研究課題
今後は臨床応用へ展開するために、1.TSKの肺癌組織での発現レベルと予後の関わりを明らかにすること、2.血清中のTSK濃度と予後の関わりから予後マーカーとしての可能性を探ることを目的とした実験を予定していた。免疫染色を追加し行ったが現時点でTSKと肺癌の明らかな関連は明らかにできていない。
4: 遅れている
本業の臨床も多忙であり実験につかえる時間が短かった。
症例を積み重ねて関連を導き出したい
次年度も研究継続予定であり、必要物品購入に使用したい