| 研究課題/領域番号 |
21K16559
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| 研究機関 | 大阪大学 |
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研究代表者 |
博多 紗綾 大阪大学, 医学部附属病院, 特任助教(常勤) (00771031)
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| 研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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| キーワード | 神経障害性疼痛 / Gaboxadol / GABAA |
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| 研究実績の概要 |
神経障害性疼痛モデルマウスを作製し、閾値の測定をHargreaves試験とFonFrey試験の双方で患側肢の疼痛閾値が健側肢よりも低下していることを確認した。現在、Gaboxadolの試薬のマウスにおける適正量を、既知の研究から確認している。
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| 現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
Covid-19の影響で、国内外の研究施設への見学や、学会活動参加が制限されているため。
研究者の人事異動に伴い、週末などの限られたタイミングでしか実験ができないため。
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| 今後の研究の推進方策 |
神経障害性疼痛モデルマウスの作成が完了したので、既存の論文や研究からGaboxadol試薬のマウスにおける適正量とヒトにおける必要量を確認する。神経障害性當津モデルマウスに必要量を投与して、FonFrey試験とHargreaves試験の閾値が改善することを実験する。
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| 次年度使用額が生じた理由 |
Covid-19の影響で国内外の研究施設の見学や海外学会への参加が非常に制限されたため。
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