研究課題
妊娠経過中に脛骨骨折及び麻酔薬暴露を行い、出産後産後うつを発症していることを確認中であるが、侵襲のない妊娠マウスにおいても産後うつを発症する個体が存在するため、侵襲を加えることによりコントロール群と比較し重度の産後うつを発症するようモデル作製方法を検討中である。
3: やや遅れている
妊娠中侵襲を加えていないコントロール群においても一定数産後うつを発症する個体がいるため
妊娠中に加える侵襲方法を再検討しモデルを確立する
モデル作製に難航し、文献的検討を優先したため。次年度は侵襲程度を改変したモデル作製を行う。