研究実績の概要 |
MPICの質問票と同時に脳画像データを同時取得する被験者のリクルートは順調に進んでおり、予定被験者30人のうち、20人がデータ収集を終えた。一方で、痛みセンターで実施する質問票の内容が変更になったため、質問票のみの群の被験者募集は調整中である。 並行しておこなっていた痛みセンターの初診時データを活用した研究は、MPICのデータを含んでいないが、論文としてPain research and management誌に掲載された Shinohara Y, Wakaizumi K, Ishikawa A, Ito M, Hoshino R, Tanaka C, Takaoka S, Kawakami M, Tsuji O, Fujisawa D, Fujiwara T, Tsuji T, Morisaki H, Kosugi S. Improvement in Disability Mediates the Effect of Self-Efficacy on Pain Relief in Chronic Low Back Pain Patients with Exercise Therapy. Pain Res Manag. 2022; Aug 29:4203138.
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