名古屋大学が医療、健康維持等に係る包括連携協定を締結している愛知県新城市作手地区において、歩行に関するデータ測定を行なった。新城市作手地区の住民、および他の新城市と周辺地域の住民が参加した。参加者を対象に、eRubberを搭載したインソールを装填したシューズを装着し歩行時の計測を行った。歩行時の動的な足底圧のデータを計測した。また、同時に歩行解析を行うアプリケーションによる歩容の計測を行った。また、自治体・公共Week 2023に出展し、eRubberを搭載したインソールを装填したシューズを用いた歩行解析を実施した。
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