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2021 年度 審査結果の所見

電子分極効果を活用した積層薄膜型超伝導体の創製

研究課題

研究課題/領域番号 21K18210
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分35:高分子、有機材料およびその関連分野
研究機関九州大学

研究代表者

安達 千波矢  九州大学, 工学研究院, 教授 (30283245)

研究分担者 松島 敏則  九州大学, カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所, 准教授 (40521985)
合志 憲一  九州大学, 工学研究院, 助教 (50462875)
中野谷 一  九州大学, 工学研究院, 准教授 (90633412)
研究期間 (年度) 2021-07-09 – 2023-03-31
研究の概要

リトルやギンツブルグの提案に基づく有機物の超伝導体を対象に、これまでに開発されてきた有機デバイス作成技術を応用してその実現を提案している。

学術的意義、期待される成果

これまでの研究実績から考えて、有機デバイスの作成の要素技術は整ってはいるものの、現実的な超伝導系に対しては、既存の技術だけでは対応が困難な課題も多いと思われる。これらを確実に超克しつつ、ここ50年以上にわたり実現が困難であった挑戦的な課題の実現が期待される。

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公開日: 2021-09-06  

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