次年度使用額が生じた理由 |
発注試薬の納期の遅れ、および計算科学を取り入れて研究を遂行する必要が生じたため学内計算機器設備による分子構造計算を取り入れて研究を行ったため、物品費の使用に遅れが生じた。実験補助員の雇用が遅れたため、人件費の使用に遅れが生じた。社会情勢の変化により旅費が使用できなかった。 翌年度分として請求した助成金と合わせた、直接経費(4,032,497円)の使途は以下の通り。 物品費:2,100,000円、旅費:100,000円、人件費:1,800,000円、その他:32,497円。
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