研究実績の概要 |
心筋梗塞モデルマウスを作成し、清潔操作で左肋間開胸 (第5-6肋間)を行い, 冠動脈左前下行枝を結紮(7-0proleneを使用)して心筋梗塞を作成し、マウス心臓のintravital imagingを撮影するシステムを構築した。今後はシート貼付群とコントロール群に分け、当科でこれまで用いてきたプロトコールに沿って,細胞シート群はiPS心筋細胞シートを貼付し、貼付直後、 1週後、4週後、12週後時点で心機能の評価として心エコー検査、intravitalイメージングを実施する予定である。
|