次年度使用額が生じた理由 |
2021年度は実験が順調に進んでいると思ったところに、思いがけない最終の検証に使用しているグロースキャビネットは修理がきかないほど壊れてしまったため、最後の検証はできなかった。今後の実験のために、昨年度の残金と今年度の支給額で新しいグロースキャビネットを購入することを決定した。昨年度の金は1,018,406円が残り、今年度の支給額は1,200,000円があり、合わせて2,218,406円がある。 そのうち、新しいグロースキャビネットを購入するのに、1,500,000円がかかる。それから、抽出したリンは生物利用可能性の根拠を残すために、自動で藻類の細胞数を数えられて写真を撮れる機器(セルカウンター)を購入するので、500,000円を使用する。残り218,406円は藻類や消耗品を購入する予定している。
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