研究課題/領域番号 |
22000005
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研究種目 |
特別推進研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
数物系科学
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研究機関 | 東京大学 (2013-2014) 国立天文台 (2010-2012) |
研究代表者 |
田村 元秀 東京大学, 大学院理学系研究科, 教授 (00260018)
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研究分担者 |
臼田 知史 国立天文台, 光赤外研究部, 教授 (10311177)
佐藤 文衛 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (40397823)
早野 裕 国立天文台, ハワイ観測所, 助教 (80390623)
ギュヨン オリビエ 国立天文台, ハワイ観測所, RCUH研究員 (90399288)
黒川 隆志 東京農工大, 大学院工学研究院, 名誉教授 (40302913)
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連携研究者 |
青木 和光 国立天文台, 光赤外研究部, 准教授 (20321581)
周藤 浩士 国立天文台, 光赤外研究部, 助教 (50300710)
西川 淳 国立天文台, 光赤外研究部, 助教 (70280568)
小久保 英一郎 国立天文台, 光赤外研究部, 教授 (90332163)
柏木 謙 東京農工大, 大学院工学研究院, 助教 (10509730)
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研究協力者 |
小谷 隆行 国立天文台, 光赤外研究部, 助教
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研究期間 (年度) |
2010-04-21 – 2015-03-31
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キーワード | 光学赤外線天文学 / 太陽系外惑星 / 補償光学 / 赤外線素子 / 波長校正 |
研究成果の概要 |
高コントラスト赤外線装置を用いて、すばる望遠鏡における戦略枠プロジェクトSEEDSを完了し、直接撮像により4つの惑星と3つの褐色矮星の発見・確認に成功した。また、約30天体の星周円盤の微細構造を描き、太陽系スケールの空隙構造や渦巻腕構造を初めて系統的に解明した。さらに、系外惑星用高精度赤外線ドップラー観測装置の開発を進めた。赤外線新技術により広帯域光周波数コム、新規回折格子、セラミック光学系、低振動真空冷却槽等を開発した。
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自由記述の分野 |
天文学
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