研究課題
基盤研究(A)
自然界のバクテリアは、その生育の大半は定常期である。定常期の細胞代謝は対数増殖期とは大きく異なり、対数増殖期に蓄積した増殖阻害物質や栄養源枯渇などのストレスに対処し、生存を可能にしていると考えられる。分子bar-codeを導入した欠失株ライブラリーを構築し、全て株の混合培養液での競合培養中の各遺伝子欠失株のpopulation変動を次世代型シーケンサーで定量解析を可能にした。
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