研究分担者 |
井堀 利宏 東京大学, 経済学研究科, 教授 (40145652)
小塩 隆士 一橋大学, 経済研究所, 教授 (50268132)
依田 高典 京都大学, 経済学研究科, 教授 (60278794)
玄田 有史 東京大学, 社会科学研究所, 教授 (90245366)
太田 聰一 慶応義塾大学, 経済学部, 教授 (60262838)
伊多波 良雄 同志社大学, 経済学部, 教授 (60151453)
八木 匡 同志社大学, 経済学部, 教授 (60200474)
河島 伸子 同志社大学, 経済学部, 教授 (20319461)
浦川 邦夫 九州大学, 経済学研究科(研究院), 講師 (90452482)
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研究概要 |
本研究では,従来の社会保障政策が国民の幸福感を効果的に高めてきたのか検討し,その要因である,雇用システム,家族間の関係,結婚,社会保障制度,財政制度,教育システム,文化的環境,地域社会の相互扶助機能とどのように結びついているのか分析を行い,社会保障政策並びに格差是正政策について政策提言を行った。本分析のために,人々の心理的要因を明示的にモデル化し、WEB調査によってデータを収集した。
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