| 研究課題/領域番号 |
22245014
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| 研究種目 |
基盤研究(A)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
合成化学
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| 研究機関 | 名古屋大学 |
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研究代表者 |
西山 久雄 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (40135421)
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| 研究分担者 |
伊藤 淳一 名古屋大学, 大学院工学研究科, 講師 (20402480)
山本 芳彦 名古屋大学, 大学院創薬科学研究科, 教授 (60283412)
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| 研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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| キーワード | 有機合成 / 不斉触媒 / 不斉合成 / 遷移金属錯体 |
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| 研究成果の概要 |
新しい遷移金属錯体還元種をその場発生させ触媒として、入手容易な基質を用いた還元反応やカップリング等の大量合成に耐えうる実践的な力量ある有機骨格構築法ならびに官能基変換法を開発することを目標に、共役ヒドロシリル化、環化反応、ケトン類のヒドロシリル化、オレフィン類のボリル化反応に成功し、高い収率やエナンチオ選択性を実現することができた。特に、ジボリル化では連続的な酸化反応によって生理活性物質の原料として諜報されている光学活性１、２－ジオール誘導体の合成に成功した。また、新規遷移金属錯体として鉄、コバルト錯体の合成に成功し触媒活性を発見した。さらにNNO型の新規光学活性配位子の創製に成功した。
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| 自由記述の分野 |
有機合成化学
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