研究課題/領域番号 |
22246107
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
高木 健 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (90183433)
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研究分担者 |
木下 健 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (70107366)
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連携研究者 |
鈴木 英之 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (00196859)
大内 一之 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 客員共同研究員 (40533972)
中山 一郎 独立行政法人水産総合研究センター, 水産工学研究所, 部長 (80371813)
山口 一 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (20166622)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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キーワード | 海流発電 / 浮遊式 / 低コスト / 再生可能エネルギー |
研究概要 |
海中浮遊式海流発電は発電装置を海面下に配置できるため、水面上に配置しなければならない洋上風力発電や波力発電に較べて、発電装置を支持する構造の重量を軽くすることができコスト削減に大変有利なコンセプトである.このような海流発電装置として二重反転式と双発式の2つのコンセプトを提案し、それぞれの性能を評価するために、シミュレーション・コードを開発した.また、そのコードの精度を模型実験により検証した.このコードによる性能評価では2つのコンセプトともに成立の可能性は高く、低発電コストが期待できることが分かった.
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