研究課題
基盤研究(B)
消費者が専門的知識によらずに医薬品や食品の開示情報を理解しやすくなるような『情報ユニバーサルデザイン』の創成に向けた基礎的知見を,心理学的手法により集積した。具体的には,医薬品パッケージのリスク情報の誘目性を高めるデザインや幼児の低アルコール飲料の誤飲を防ぐデザインを提案し,その有効性を検証した。また,消費者が医薬品や食品の開示情報をどのように認知するかを,年齢・知識・文化などの相違の観点から検討した。さらに食については,異種感覚統合に関する基礎的知見も集積した。
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