研究分担者 |
渋谷 政昭 慶應義塾大学, 理工学部, 名誉教授 (20146723)
瀧 敦弘 広島大学, 大学院・社会科学研究科, 教授 (40216809)
稲葉 由之 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (80312437)
伊藤 伸介 明海大学, 経済学部, 准教授 (90363316)
小林 良行 統計情報研究開発センター, 研究開発本部, 研究員 (80553643)
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研究概要 |
母集団寸法指標の推定に用いられる超母集団モデルについて,その性質が新たに解明されるとともに,ノンパラメトリック法との融合が図られた。多重寸法指標についても研究が進められ,時系列データ,層化抽出されたデータから得られた個票データ,事後層化された個票データに対するリスク評価に適用され,その有効性も示された。また,PPDM,空間統計,医学統計,生物統計などの分野に,これまで蓄積された理論や手法が応用された。
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