研究課題
基盤研究(B)
現在、日本では食生活の欧米化に伴い生活習慣病患者の急増が社会問題になっている。遺伝子発現調節を起点とした生活習慣病発症や遺伝子発現の変化による生活習慣病の改善のメカニズムの解明を目指した。本課題では転写因子CREBHは肝臓において生活習慣病を改善するホルモンであるFGF21の発現を上昇させることで生活習慣病を改善させることを明らかにした。
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http://www.u-tsukuba-endocrinology.jp/