研究課題
基盤研究(B)
本研究において、映像メディアツール開発と改善、実際の利用、一般への普及を通して明らかになったことは、観察研究の方法論の基盤として重要なのは、映像と言語利用の機能を映像メディアツールに併存させることではなく、映像メディアツールが映像的思考と言語的思考の行き来を即時に可能にするよう観察者を支援すること、このことが観察後のビデオカンファレンスにおける複数の人々との多義創発的な議論をも促進させることが明らかになった。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (13件) 図書 (8件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件) (うち外国 1件)
日本認知科学会大会発表論文集
巻: 29 ページ: 504-507
http://www.jcss.gr.jp/meetings/JCSS2012/proceedings/pdf/JCSS2012_P2-22.pdf
『日本保育学会会報』, 日本保育学会
巻: 154 ページ: 7-8
日本デザイ学会研究発表大会概要集
巻: 59 ページ: 70-71
『幼児の教育』, フレーベル館
巻: 111(1) ページ: 35-38
デザイン学研究作品集
巻: 16(16) ページ: 34-37
お茶の水女子大学人文科学研究
巻: 6 ページ: 107-122
http://hdl.handle.net/10083/48994
『児童教育』,お茶の水女子大学附属小学校・NPO法人お茶の水児童教育研究会
巻: 20 ページ: 10-15
電子情報通信学会技術研究報告
巻: 110(147) ページ: 27-32
http://seek-feed.jp/cavs/