研究課題
基盤研究(B)
我々の解析の結果、新規p53-PADI4経路の基質として、histoneH4R3及びLaminCR197,R198を同定した。またPadi4欠損マウスで放射線抵抗性を示すこと、PADI4が癌組織、癌細胞株で高頻度に機能喪失型の変異を認めることから、PADI4ががん抑制遺伝子であることが示唆された。
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http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/nakamura/matsuda/index.html