| 研究課題/領域番号 |
22300343
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
臨床腫瘍学
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| 研究機関 | 独立行政法人国立がん研究センター |
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研究代表者 |
益谷 美都子 独立行政法人国立がん研究センター, その他部局等, その他 (60238904)
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| 連携研究者 |
岡安 隆一 放射線医学総合研究所, 放射線防護研究センター, Senior Researcher (50356135)
藤森 浩彰 国立がん研究センター研究所, 創薬臨床研究分野, 研究員 (00590043)
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| 研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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| キーワード | PARP / PARG / NAD / gamma-irradiation / cancer |
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| 研究成果の概要 |
翻訳後修飾の一つであるポリADP-リボシル化はpoly(ADP-ribose) polymerase (PARP)-1、PARP-2、PARP-3等により触媒され、DNA修復応答やクロマチン制御、細胞死誘導に関与する。乳がん等の治療で使用され始めたPARP阻害剤の効果を規定する因子を解析し、PARP阻害剤のエピジェネティック制御の作用点について解析した。またpoly(ADP-ribose)の主要な分解酵素であり、DNA修復応答に関わるpoly(ADP-ribose) glycohydrolase (PARG)を分子標的とする新規抗がん剤増強剤及び抗がん剤としての基礎的検討を行った。
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| 自由記述の分野 |
薬学、生化学、腫瘍学、分子生物学
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