研究課題
基盤研究(B)
化合物半導体ナノワイヤ3分岐接合構造(TBJ)が示す特異な非線形電気特性のメカニズム解明のため、レーザー光誘起局所コンダクタンス変調による新規評価法を開発し、構造内部の伝導率不均一性が非線形特性の要因であることを明らかにした。またTBJの応用として、論理回路であるNANDゲートやフリップフロップ回路をTBJにて設計し、回路の試作と動作に成功した。さらに、グラフェンやZnOなど他材料への素子展開を図った。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (5件) 図書 (1件) 備考 (1件)
Appl. Phys. Lett
巻: 100 ページ: 193116
doi:10.1063/1.4711035
Jpn. J. Appl. Phys
巻: 51 ページ: 06FD09
doi:10.1143/JJAP.51.06FD09
Jpn. J. Appl. Phys.
巻: 50 ページ: 06GF03
doi:10.1143/JJAP. 50.06GF03
Jpn. J. Appl.Phys.
巻: 49 ページ: 06GG03
doi:10.1143/JJAP.49.06GG03
http://www.rciqe.hokudai.ac.jp/ied/index.html