研究課題
基盤研究(B)
日本の工芸においては長い伝統のある習慣や手法が継承され、デザインにおいては技術や手法の変化が激しすぎるため、分類や概念規定が現状に追い付かない状態にある。こうしたばらつきのあるデータを検索するため、標準データモデルを作成し、これにマッピングすることによって、包括的な検索を可能とした。しかし、日本の「美術」の作品記述が依然として西欧由来であることは大きな障害であり、抜本的な再検討を要することを明らかにした。
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一寸
巻: 47号 ページ: 62-65
国立国会図書館カレントアウェアネス
巻: 308巻 ページ: 20-26
情報の科学と技術
巻: 61(6)巻 ページ: 213-221
https://kodurin.kanazawa-bidai.ac.jp/