研究課題
基盤研究(B)
本科研では、19世紀後半から20世紀前半にかけてのドイツにおいて、暴力がどのように発現し、受容(あるいは拒絶)されてきたのかについて、近代における暴力全般にかんする理論的考察とともに、各メンバーが個別テーマにおいてそれを検証してきた。前者にかんしてはドイツ、アメリカの研究者との対話を通して行い、後者については、今後開催予定の日独共同シンポジウムにおいて、その最終的な研究成果を問う予定である。
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立正史学
巻: 113 ページ: 1-23
巻: 113 ページ: 43-63
ヨーロッパ研究(東京大学ドイツヨーロッパセンター)
巻: 12 ページ: 145-151
ヨーロッパ研究
巻: 12 ページ: 153-170
巻: 12 ページ: 171-184