研究課題
基盤研究(B)
本研究は、古代ローマ時代のイタリア半島の主要港湾都市をローマおよび主要地方根幹都市との連関で,その形成・構造・変遷を経済・文化・宗教的諸側面に注目して追求することで、斬新な新知見を提案することをめざすものである。現地調査において、各調査地点の考古遺跡管理事務所との友好関係を維持することができたこともあって、所期の目的は十分に達成することができた。特に堀教授の3D レザースキャナ技術は効果的で、その精密測量のデータはこれからの研究にも有効活用されるはずである。
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