研究課題/領域番号 |
22330004
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
瀬戸山 晃一 大阪大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 招へい教授 (00379075)
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研究分担者 |
山中 浩司 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (40230510)
霜田 求 京都女子大学, 現代社会学部, 教授 (90243138)
岩田 太 上智大学, 法学部, 教授 (60327864)
清水 耕一 神奈川大学, 法学部, 准教授 (20524391)
養老 真一 大阪大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授 (30240831)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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キーワード | 遺伝子差別 / 遺伝情報のプライバシー / 生命保険 / 医療保険 / 生命倫理 |
研究概要 |
2013年11月開催の第1回日本難病医療ネットワーク学会学術集会に参加し、様々な関係者と意見交換を行い情報収集を行った。また、日本難病・疾病団体協議会に情報収集を行った上で12月に議院会館講堂で行われた一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会(JPA)・認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワークの主催する「総合的で安心できる難病対策・小児慢性特定疾患対策の法制化を求める緊急院内集会」に参加し、情報収集を行った。 最終年度の研究計画で 種々の理由で実施できず繰り越していた、遺伝病患者会や遺伝性疾患患者やその患者家族に対するインタビュー調査を実施した。 これらのインタビュー調査の概要については、プライバシーに細心の注意を払い、本人の同意と承諾が取れたものに関しては、成果報告書に記載した。 また、これまでの研究成果を論文として公表したり、大学生向けに講演を行ったり、海外の国際シンポジウムで講演を行い、内外に成果発信を行った。 研究期間全体の研究の諸活動と成果を330頁の報告書にまとめ、インタビューを行った生命保険会社や法学や生命倫理学その他の関係の研究者や専門家、インタビューにご協力を頂いた遺伝性疾患の患者会や患者およびその家族等の100ヵ所以上に送付した。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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