研究課題
基盤研究(B)
少年事件の刑事裁判については、少年法50条・52条・55条、刑訴規則277条などにあるように、少年事件の特性に配慮した、それに相応しい充実した審理がなされ、その結果として適切な処遇決定がなされるべきことが要請されている。他方、一般に、裁判員裁判においては、市民参加によるよりよい裁判ないしより公正・適正な裁判の実現という目的に向けて、市民参加を実質化させなければならない。これら二つの要請を両立的に実現するためには、実体面でも、手続面でも、現行実務の根本的見直しが必要である。
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (11件) 図書 (4件)
法律時報
巻: 85巻1号 ページ: 56-57
巻: 85巻1号 ページ: 58-63
立命館法学
巻: 345・346号 ページ: 671-696
成文堂
ページ: 365-387
巻: 84巻9号 ページ: 4-9
法政研究
巻: 78巻4号 ページ: 178-216
巻: 79巻1・2合併号 ページ: 166-208
浅田和茂他編『斉藤豊治先生古稀祝賀論文集』成文堂
ページ: 517-544
巻: 545-570
ページ: 415-434
Hitotsubashi Journal of Law and Politics
巻: Vol.40 ページ: 15-32
一橋法学
巻: Vol.40 ページ: 99-138
法学セミナー
巻: 678号 ページ: 38-41
季刊刑事弁護
巻: 69号 ページ: 191-197
熊本法学
巻: 122号 ページ: 276-308
