| 研究課題/領域番号 |
22330056
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
国際関係論
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| 研究機関 | 京都大学 (2012)
尚美学園大学 (2010-2011) |
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研究代表者 |
堀本 武功 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 特任教授 (40364872)
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| 研究分担者 |
小島 眞 拓殖大学, 国際学部, 教授 (70095420)
三船 恵美 駒沢大学, 法学部, 教授 (40312110)
中溝 和弥 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究 科, 客員准教授 (90596793)
伊藤 融 防衛大学, 校人文社会科学群国際文化学科, 准教授 (50403465)
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| 連携研究者 |
伊藤 融 防衛大学, 校人文社会科学群国際文化学科, 准教授 (50403465)
村山 真弓 日本貿易振興機構アジア経済研究所, 新領域研究センター, 次長 (10450454)
田辺 明生 京都大学, 大学院・アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授 (30262215)
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| 研究協力者 |
伊豆山 真理 防衛研究所, 地域研究部アジア, アフリカ研究室長
溜 和敏 中央大学, 法学研究科, 博士後期課程
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| 研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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| キーワード | 社会科学 / 政治学 / 国際関係論 / 対外政策論 / インド外交論 |
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| 研究概要 |
本研究はインド外交が 1990 年代始めに開始した新しい外交の実態を 明らかにし、その具体的な事例として日印関係を検証し、現代インド外交の戦略的方向性と外 交モデルの構築を目指すことを主眼とした。研究の結果、インドが重要な国々と戦略的パート ナーシップの構築を目指した外交を進めつつあり、2005 年以降の日印関係がその典型例である ことが立証できた。そのうえで、中期的に鳥瞰すれば、インドが富国強兵を目指した外交戦略 を展開しており、この外交を大国志向外交モデルと称せられることを明らかにした。
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