研究課題
基盤研究(B)
政府統計が現実を正しく反映しているかという意味で、実際にどの程度の信頼性を持つかを研究した。2010年国勢調査に関して、実務に関わった諸関係者にヒアリングし、問題点と全体的な信頼性を明らかにした。また経済センサスについては、母集団名簿の完全性が最も重要であり、そのため各種の行政記録や業務情報を利用することの必要性が認識された。統計の有用性を高めるために経済社会の変化に対応する機動性も必要であることが指摘された。
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