研究課題/領域番号 |
22330116
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 産業技術大学院大学 |
研究代表者 |
吉田 敏 産業技術大学院大学, 産業技術研究科, 教授 (00451881)
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研究分担者 |
小山 登 産業技術大学院大学, 産業技術研究科, 教授 (70448009)
福田 哲夫 産業技術大学院大学, 産業技術研究科, 教授 (70433175)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 発生機能 / 設計生産プロセス / 設計情報 / 設計思想 |
研究成果の概要 |
成果の要点は、これまで工学をはじめとした作り手側の領域において軽視されてきた機能面に着目し、使い手視点によって最終的に社会の中で生み出される内容による製品評価の基礎的な考え方を提示することができたことである。製品は何らかの目的に基づいてつくられるが、それは何らかの使い手の要望を実現することである。今回の研究では、工学をはじめ、デザイン学や経営学の学術領域をまたぐ議論が実施でき、総括的な評価軸についてさまざまな議論が行われてきた。その中で、使い手が使用を通して発生させる機能が、設計者が考える機能とまったく異なり、そこに重要な視点がある可能性を得て、新たなる評価軸の可能性を得るに至った。
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自由記述の分野 |
設計情報分析
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