研究課題
基盤研究(B)
乳児発達に関する新しい理論として,蓋然漸成的な理論が提案されている。これは、ある1つの発達過程が出現すると,それによって次の新しい発達を獲得させる経験が創られ,それが新しい心理的機能につながるという考え方である。ここでの中心的成果は,乳児期における自己移動経験が視覚的な断崖(ビジュアルクリフ)において,深瀬である崖への警戒や怖れを生じさせることを視覚的自己受容感覚との関係で明らかにしたことである。
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