研究課題
基盤研究(B)
learningtolearn(L2L:学びの学習力)は,キー・コンピテンシーの中核とされ,PISAの分析報告書によると,形成的アセスメントによる指導がその獲得に有効性があると指摘されている。最終年度には,高校教員の日常の学習指導に注目し,学習指導の背景にある共通する内容に注目した。そこで,主体的な学習につながる指導方法の取組状況を質問紙調査による把握・分析を通して,「学びの学習力」に関する指導の特徴を捉え,今後の教育改革の一助とするものである。
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