研究課題
基盤研究(B)
2008 年度より供用運転が開始された大強度陽子加速器施設(J-PARC)において、高純度大強度パルス化ミューオン源の開発を推進し、素粒子物理学の新たな領域を開拓するための基礎研究を推進した。本研究で行ったパルス化ミューオン源の開発にあたっては、隣り合う2つのパルス間にビーム粒子の漏れ出しがないことが重要である。このため、本研究では独創的な方法によるパルス形成方法の開拓とビーム診断方法の開発を行った。
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Proceedings of IPAC2011
ページ: 1242
Proceedings of IPAC2010
ページ: 984
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