研究課題
基盤研究(B)
自然界にはタマムシやモルフォチョウのように、 輝くような色 (構造色)を持つ生物が数多く存在している。構造色の反射波長は、主として微細構造の周期によって決定されるため、例えばチョウの翅のように乾燥した部位が持つ構造色では、色が能動的に変化することはない。しかし、魚類においては、微細構造を変化させることで色可変性を実現した構造色が存在する。本研究では、そのような構造色持つ典型例としてネオンテトラを中心に、その仕組みに関する研究を行った。
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