研究課題
基盤研究(B)
超高真空原子間力顕微鏡の試料冷却装置ならびに水蒸気を導入するためのガス導入系を作製した.これにより,低温の金属基板上にアモルファス氷を蒸着法で作製し,表面構造を原子分解能で観察できるシステムが完成した.蒸着法で作製したアモルファス氷の表面構造の直接観察に初めて成功し,アモルファス氷が非常にポーラスであることが分かり,触媒的効果を与える一因になっていることが明らかになった.
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