研究課題
基盤研究(B)
可溶な金属-ハロゲン化物有機・無機複合ペロブスカイトについて、有機カチオン、金属、ハロゲンの選択による電子構造・ドーピング量・電気物性の変化の系統的な調査と、溶液プロセス可能な有機半導体材料も含め、ドーピング手法開発とデバイス構築の可能性について調べた。ヨウ化スズ系について高伝導性の起源を明らかにした。また、有機半導体について接触型ドーピングという新しいキャリア注入の手法の開拓と電子状態の変化について調べた。
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