研究課題
基盤研究(B)
固体状態において高効率発する新規有機蛍光材料として、ジアミノビス(スチリル)べンゼン、ジアミノテレフタル酸ジエステル、ビス(電子求引基置換フェ二ル)ビス(電子供与基置換フェ二ル)エテン、スピロビ(2,3-ジアリールインデン)およびケイ素架橋2-アリールインドールを開発することに成功した。発色団ごとに、導入置換基の種類と発光色の相関性について明らかにした。また、いくつかの発光材料について、EL素子用発光材料として有效であることも明らかにした。
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (10件) 図書 (1件)
有機合成化学協会誌
巻: 71(4) ページ: 307-318
http://dx.doi.org/10.5059/yukigoseikyokaishi.71.307
化学
巻: 68(1) ページ: 24-29
http://www.kagakudojin.co.jp/kagaku/web-kagaku03/c6801/c6801-shimizu/HTML/index1.html
J. Mater. Chem
巻: 22(10) ページ: 4337-4342
DOI:10.1039/C2JM15173A
Angew. Chem. Int. Ed
巻: 51(17) ページ: 4095-4099
Synlett
巻: 23(07) ページ: 973-989
DOI: 10.1055/s-0031-1290566
Sci. China Chem
巻: 54(12) ページ: 1937-1947
DOI: 10.1007/s11426-011-4396-6
J.Phys. Chem. C
巻: 115(22) ページ: 11265-11274
DOI: 10.1021/jp201168x
Chem.Asian J
巻: 6(9) ページ: 2536-2544
DOI: 10.1002/asia.201100176
Tetrahedron Lett
巻: 52(32) ページ: 4084-4089
DOI: 10.1016/j.tetlet.2011.05.087