研究課題
基盤研究(B)
光学的にナノ形状の検出を可能とするために,光ファイバー・プローブ型によるデポラリゼイション(偏光解消)顕微鏡を提案した.また,ストークス・パラメータの検出には2重回転法を用い,一般解から1対3の回転比が最適であることを見いだした.開発したデポラリゼイション顕微鏡によって,形状によって生じる反射光や散乱光の偏光情報から高精度なナノ形状計測を可能した.
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Sensors and Actuators A: Physical(2013)
DOI:http://dx.doi.org/10.1016/j.sna.
http://www.opt.utsunomiya-u.ac.jp/~otani/