研究課題
基盤研究(B)
本研究の目的は,ナンバ歩き,ナンバ走りと呼ばれるような歴史的伝統的な古来日本人の移動様式について,通常の歩行走行との相違を生体力学的に分析し,その長所短所を明確化することである.人体力学モデルを用いた振動解析,陸上競技者を対象とした運動計測実験,神経筋骨格モデルによる歩行シミュレーションなどを行い,特に高速移動時にナンバ様動作に利点があることを見出した.また,これらの知見のリハビリ分野への応用も試みた
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