研究課題
基盤研究(B)
本研究は,運転者が不安や迷走することなく目的地に到達するための道路案内標識カーナビの連携の必要性と実現方法の提案を行ったものである.このため案内標識とカーナビの各々を有効利用することで,運転者は自信を持って走行でき,迷いが少なくなることを実験によって明らかにした.またドライバーの推論モデルに基づいた案内情報の評価モデルを構築した。最後に,カーナビの標識モードに不可欠な案内標識データベースの構造様式を明らかにし,福岡市域の案内標識のデータベースを一部構築した.
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土木学会論文集D3(土木計画学)
巻: Vol.69, No.5 ページ: I_745-I_751
交通工学
巻: Vol.45, No.3 ページ: 4-9
土木計画学研究論文集
巻: Vol.27, No5 ページ: 999-1006