研究課題/領域番号 |
22360260
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
石田 潤一郎 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (80151372)
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研究分担者 |
小野 芳朗 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (50152541)
中川 理 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (60212081)
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研究協力者 |
金 珠也 慶尚大学校, 教授
安 箱敏 徳島文理大学, 専任講師
平井 直樹 京都工芸繊維大学, 大学院, 博士課程
三宅 拓也 京都工芸繊維大学, 大学院, 博士課程
松下 迪生 京都工芸繊維大学, 大学院, 博士課程
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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キーワード | 都市史 / 植民地 / 都市計画 / 土木工学 / 工業都市 |
研究概要 |
「京城府」域において最大の工業地域となる永登浦、1920年代からの工場地帯であった東大門外域について、「京城都市計画書」(1930年)以降、「京城市街地計画」(1936年)とこれに基づく土地区画整理事業による都市整備の諸段階を解明し、行政と住民それぞれの都市経営構想と工場進出の実態を明確にした。同時に工業都市化に伴う都市問題を解決するための住宅地開発と公園整備の状況を解明した。
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