研究課題/領域番号 |
22360297
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
豊川 弘之 独立行政法人産業技術総合研究所, 計測フロンティア研究部門, 主任研究員 (80357582)
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研究分担者 |
榊 浩司 産業技術総合研究所, エネルギー技術研究部門, 主任研究員 (20392615)
平 義隆 産業技術総合研究所, 計測フロンティア研究部門, 研究員 (60635803)
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連携研究者 |
高井 健一 産業技術総合研究所, エネルギー技術研究部門, 主任研究員 (50317509)
鬼塚 貴志 日本原子力研究開発機構, 安全研究センター, 研究員 (90422336)
平出 哲也 日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究主幹・主任研究員 (10343899)
友田 陽 茨城大学大学院, 理工学研究科, 教授 (90007782)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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キーワード | 強度 / 靭性 / 破壊 / 疲労 / クリープ / 応力腐食割れ / 超塑性 / 磨耗 |
研究概要 |
電子加速器を用いて発生した高エネルギーガンマ線ビームを物質に照射し、光子誘起陽電子消滅法によって金属材料の健全性を実環境で評価する手法の開発に成功した。具体的には、電子加速器を用いたレーザーコンプトン散乱によって MeV 領域の超短パルスガンマ線ビームを発生し、これを用いて陽電子パルスの生成、および金属サンプルにおいて光子誘起陽電子の寿命測定を行った。また、水素吸蔵合金の水素吸蔵量を非破壊でその場で観測する手法を開発する事ができた。
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