研究課題
基盤研究(B)
本研究では、当研究室で開発されたmRNAディスプレイ法を用いて、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)侵入阻害剤の重要な標的となっているCCR5の第2細胞外ループを模倣した環状ペプチドに対して高い親和性を有するヒト化一本鎖抗体の試験管内進化をおこなった。その結果、VL鎖のCDR1に重複した変異をもつ、高親和性変異体が得られた。
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (6件) 図書 (2件) 備考 (1件)
J. Nucleic Acids
巻: 2012 ページ: 371379
PLoS ONE
巻: 7 ページ: e30084
巻: 6 ページ: e17898
巻: 6 ページ: e18034
Protein Sci
巻: 19 ページ: 786-795
FASEB J
巻: 24 ページ: 2201-2210
https://sites.google.com/site/biomoleng12/home