研究課題
基盤研究(B)
潮流発電の実用化を進める上で、発電コストが課題となっている。流速が2.0m/s以上の適地に設置できれば、他の発電システムと競争出来るコストに低減することができる可能性がある。しかし、日本沿岸域で浅い水深でこのような適地は少ない。本研究では、日本沿岸域で広く利用できる潮流発電システムの開発を目指している。日本沿岸域でも得られる流速1.0m/sで発電量を確保できるようにマルチロータ(タンデム方式)による高出力化を図る。
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IEEE Transactions on Applied Superconductivity
巻: Volume 23, Issue 3
DOI:10.1109/TASC.2012.2236874
会誌「日本の科学者」
巻: Vol.47
混層流学会誌「混層流」
巻: 第25巻、第4号
巻: Volume 21, Issue 3 PART 2 ページ: 1185-1189
DOI:10.1109/TASC.2010.2084985