研究課題/領域番号 |
22370078
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
西田 宏記 大阪大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (60192689)
|
研究分担者 |
熊野 学 大阪大学, 大学院理学研究科, 助教 (80372605)
西野 敦雄 大阪大学, 大学院理学研究科, 助教 (50343116)
|
研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
|
キーワード | 胚葉形成 / 生殖細胞 / 左右非対称性 / ホヤ / オタマボヤ / 胚軸 / 胚発生 |
研究成果の概要 |
我々のからだには、3つの直交する体軸が存在している。これらの体軸は、一般的に胚発生中に形成される。発生学の重要な課題の一つとして、これらの胚軸の方向と極性、そして軸に沿った組織の配置がどのようにして確立されるのかという問題がある。本研究では脊索動物の尾索動物亜門に属するマボヤとワカレオタマボヤを用いて、3種の胚軸、すなわち動植・前後・左右軸に関して、それぞれの軸に沿って様々な組織前駆細胞が産み出されていくしくみについて解析を行った。
|
自由記述の分野 |
生物科学・発生生物学
|