研究課題
基盤研究(B)
低温ショックドメインタンパク質AtCSP3と核内で複合体を形成する核型ポリA結合タンパク質PABN1の機能解析を行った.PABN1はCSP3と核スペックルで相互作用し,低温,乾燥,塩などのストレス耐性の獲得に働いていることが明らかとなった.また,それ以外にも花成や花茎の分枝の制御にも関わることが示された.また,SPL4が新たにこの複合体に含まれることが示唆された.
すべて 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (2件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
Cell Stress and Chaperones
巻: 18(4) ページ: 517-525
doi:10.1007/s12192-012-0398-3.
New Phytologist
巻: 198(1) ページ: 95-102
doi:10.1111/nph.12118.
Frontier in Plant Sci
巻: 2 ページ: 116