研究課題
基盤研究(B)
環境中のホルムアルデヒド(HCHO)を吸収・同化する能力を植物に付与することにすでに成功しているが、本研究では実用化をめざして、この能力のさらなる増強のための導入遺伝子の改良を行い、HCHO の毒性発現機構の一部を解明し、シロイヌナズナ、タバコに加えてイネにもこの能力を付与することに成功した。将来メタンの資化能を植物に付与するための次のステップとしてメタノールの資化能を付与する試みを行った。
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環境と健康
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http://scinets.org/item/cria303s3ria303s6i
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