研究課題
基盤研究(B)
約 120 品目の食品中のメラトニンを測定し、これを食物摂取頻度調査票に反映させることで普段の食事からのメラトニン摂取量を推定可能とした。食事からのメラトニン摂取量と閉経時期、がん、循環器疾患死亡との関連を成人でのコホート研究において評価したところ、食事からのメラトニン摂取量が高い女性において循環器疾患死亡リスクの低下が認められた。また、小児を対象に尿中メラトニン代謝物を測定し、生活環境因子やホルモン値との関連を評価した。
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http://www1.gifu-u.ac.jp/~ph/