今後の研究の推進方策 |
現在、それぞれのn数を増やすこと、さらに筋肉の組織・生化学的解析によりタンパク質、遺伝子解析を計画している。まず、現在GFPマウスの骨髄移植後、全てのプロトコールを終了したSAMP-10が合計8匹(運動介入群:n=5, 非運動群:n=3)、非移植SAMP-10が合計10匹(運動介入群:n=5, 非運動群:n=5)である。また現在野生型C57BL6マウス骨髄移植後で32週齢のSAMP-10が計7匹(運動介入群:n=3, 非運動群:n=4)が実験中である。今後、平成25年度にさらにGFPマウス骨髄移植SAMP-10 4匹(運動介入群:n=2, 非運動群:n=2)、野生型C57BL6マウス骨髄移植10匹(運動介入群:n=5, 非運動群:n=5)、さらに非移植SAMP-10 計6匹(運動介入群:n=3, 非運動群:n=3)を追加し、上記の筋肉の組織・生化学的解析によりタンパク質、遺伝子解析を実施する。
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